「ウォーキング講師養成講座」を選ぶ8つのポイント
ウォーキングスタイリスト養成講座を選ぶ際のポイントをまとめてみました。
説明会や体験会などに必ず参加し、自分の目的に合っているか
講師または団体の熱意や考えが、自分と合っているかなど吟味しましょう。
1、講師のキャリア
講師歴が10年以上のプロフェッショナルであることが望ましいです。
また、講師の活動や人間性なども判断項目になると思います。SNSやブログをチェックしてみましょう。
2、講師がどんなウォーキング講師を育成・輩出してきたか
講座を卒業した講師(実績)が、今現在「第一線で活躍しているか」は非常に重要な判断材料になります。
卒業するだけで、その後活躍していなければ意味がありません。
3、講師自身のウォーキングが美しいか
講師によりウォーキングフォームは様々です。ご自身の目でしっかり確認をしましょう。
4、解剖学・エクササイズ・ストレッチ・マッサージケア・靴等の知識の指導もできるかどうか
ウォーキング指導は、「カラダ」を扱うプロフェッショナルの仕事です。
感覚的な指導ではなく「理論」に基づいたものかどうかを見極めましょう。
5、講師が団体・企業・協会などに属しているか
個人で行われている講座は、いつなくなってしまうかわかりません。
社会的活動を理念に置いた団体がよいでしょう。
6、講師になるために必要とされる受講時間と内容を提供しているか
目安として最低30時間は必要と考えられます。
また、テキストの内容や完成度などもチェックです。
7、ウォーキング業界・フィットネス業界などへ長年貢献してきた団体であるか
ウォーキング業界を知り尽くした団体がよいでしょう。
8、講師養成講座が確立され、長年にわたり継続されてきたものか
最近できたものよりも、実績があったほうがいいでしょう。
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Q&A モデルインストラクター協会ウォーキングスタイリスト養成講座よくあるご質問